trainです。
昨日は電験二種二次試験がありました。
9月、10月と朝活で勉強はしていましたが、
「電力・管理」の論述問題の一部しか勉強が間に合わず、
それでいて11月からは環境計量士(濃度関係)の勉強に切り替えたので、
記念受験となりました。
なお、電験二種対策のテキストは下記を使用しました。
試験会場は東京ドームホテルでした。
会場にそぐわないような人たちがズラリでシュールでした。
女性はほぼゼロです。
10時から試験開始でまずは「電力・管理」の試験でした。
6問中4問選ぶのですが、今年は計算3問、論述3問の構成でした。
計算問題は見た感じ今の知識では対策もしておらず歯が立たなそうなので、
論述3問、計算1問の戦略で臨みました。
論述のうち1問は
「大気汚染物質について発生原因と火力発電所での対策を述べよ」
というラッキー問題だったのでここはスラスラ記述しました。
残り2問は
「変電所内への雷害要因3つと対策を述べよ」
「地中送電線の絶縁劣化診断法と事故点測定法について述べよ」
という問題で、たまたま朝活で勉強したところに当たったため、
それなりに記述することができました。
論述を丁寧に3問解くだけで90分以上かかりました。
残り1問の計算問題は知っている知識で適当に書きましたが、全然ダメでした。
論述1問〇、論述2問△、計算1問✖で50%少々は得点できたのではないか?と思います。
(合格基準の6割に届きませんが・・・)
午後は「機械・制御」の試験です。こちらは無勉で臨んでいます。
問題を見ると4問全て計算問題でした・・・
うち1問はフィードバック制御の伝達関数を計算させる問題でエネ管でも
解いていたので最後の問題以外はとりあえず計算することはできました。
残り3問はどれを見ても難しく、最初の問題だけ解けそうな1問を選んで試験終了。
計算1問△、計算1問ほぼ✖で30%くらいの得点率でした。
来年に向けて頑張るしかないですね・・・
過去の合格基準を見てみると
55%くらいで合格できるみたいです。
確実に解ける計算問題を作っておいて来年リトライします。
「機械・制御」が2問しかないのでしっかり対策する必要がありそうです。
試験の後は大学の後輩共と飲みに行って、月曜朝から二日酔いです。
今週も仕事頑張ります。。