trainです。
金曜日は上司に月曜日の午後出社するからフレックスを使わしてくださいと
お願いして16時過ぎに退社して、登山の準備をしてから宿泊先である
越後湯沢に向けて出発しました。
お盆前の金曜日でそこそこ渋滞していたので、東関東道→圏央道→東北道→
北関東道→関越道で湯沢まで行きました。
高速代も結構かかって6000円位でした。
途中休憩は佐野SAに寄って佐野ラーメンを食べようと思いましたが、
21時というのに激混みしていたので、断念しました。
パン屋があったので、適当にカレーパンを買いましたが、これが失敗。
妙に甘いうえに後味に辛さが残る。カレーの餡が中央に少ししか無くて
ほとんどパンというひどいものでした。
これなら並んで佐野ラーメン食べればよかったです。
そんなこんなで23時に越後湯沢に到着して、ツーリングやドライブで
御用達のゆざわ健康ランドで仮眠を取りました。
仮眠となっていますが、雑魚寝でもなく、普通に寝れます。
ただその日は眠気防止でレッドブルーを飲んでしまったので、
目がさえていて、風呂入ってからアルコールを入れてしまいました。
アルコールは新潟限定ビールの風味爽快ニシテ
1時くらいに寝落ちしました。
翌朝は4時50分に起床。朝風呂入ってから出発。
途中コンビニでおにぎりとレッドブルーを仕入れて越後駒ケ岳へ。
小出まで高速使って国道352号、奥只見シルバーラインを通って
枝折峠(しおりとうげ)の登山口に6時半に到着。
駐車場は残り2台分しかなく、ギリギリでした。
準備運動して、6時40分に登山開始。
この枝折峠は雲海のスポットらしく、登山している最中もきれいでした。
あとはひたすら尾根伝いに進みました(途中割愛)。
山頂には9時半に到着。下から上に風が吹いていて雲が沸き上がる感じで
八海山が見えたり見えなかったり。奥只見湖はきれいでした。
山頂では持ってきたガスコンロでカップ麺とコーヒー。
そんなこんなで45分山頂にいました。10時15分に下山開始(以下割愛)
12時半に下山しました。結構汗かいたので、奥只見の銀山平温泉に行きました。
ここからは福島県の桧枝岐村まで奥只見湖湖畔の地獄のワインディング。
基本離合困難の1車線で曲がりながら上ったり下りたりの繰り返しが
50km続きます。2速、3速、4速を多用しながら、対向車が来たら止まって
離合できるところまでバックしたりと、それが90分続きました。
マニュアル車の練習になりました。
15時半ごろに桧枝岐のバンガローに到着。チェックインして、お目当ての
「裁ちそば」と「はっとう」を食いに街中まで繰り出しました。
裁ちそば「まる家」
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/
このへんは米の栽培に不向きで、昔からそば文化だったようです。
酒の調達を済ませ、バンガローでのんびり過ごしました。
バンガローには家族連れや20代の学生と思われるウェーイ系の若者がいました。
(溶け込めない・・・)
登山の疲れと昨日の仮眠の睡眠不足+アルコールで21時半に就寝。
本日は6時に起床し、電験三種のお勉強を小一時間ほど行って、
朝食とコーヒーを飲んで8時に出発。
特に予定もなく、帰るだけですが、折角なので温泉とお土産に
時間を費やすことにしました。
温泉は湯の花温泉。
風呂がぬるかったです。地元の人曰く、
「早朝に来た外部の連中が水を入れっぱなしにして帰っていったせいだ」
とのこと。
「折角来たんだから地元人用のほう入って温まって帰りな。」
ということでお言葉に甘えました。地元の人いて助かりました。
次の寄り道は福島県と栃木県との県境の山王わさび園。
実家に生わさびと会社用に茎わさびのたまり漬けを買いました。
合わせて1100円って安!
チーズケーキやらラム肉やらソーセージやら色々と買いまくったら
10000円近く使ってしまいました。(旅行の宿泊代より高い!)
レストランで飯食って、東北道で東京方面に帰りました。
逆方向の渋滞を尻目にスイスイ帰れて良かったです。
今度はバイクでこの辺行こうかなぁ