trainです。
早いもので今年も2月。この時期は中学受験が目白押しです。
かくいうtrainも千葉の田舎から中学受験をし、電車に乗って
中学・高校と通っていたのです。中学受験はもう20年以上も前の話です。
会社関係の人のお子さんも中学受験をする人が多く、母校がどんな感じか
聞かれたりもして、「おかげで受かったよ」とか言われたりしました。
今考えると小さいうちからよくそんなことしたなというのが感想です。
小学校4年から週に2回塾に行き、年次が増えると1日/週ずつ
増えていった記憶があります。
夏休みはお盆休みの5日間しかありませんでした。
自分に子供がいたら同じことをさせるのか?と思ってしまいます。
しかも受験直前にインフルエンザにかかったりしてはっきり言って
これまで経験した受験・資格試験の中では一番きつかったなと思います。
昨年、実家の大掃除した際に当時の首都圏模試センターの結果が出てきました。
小学校6年生夏の模試です。
保管してあったということは結構成績が良かったからでしょう。
とはいうものの第一志望「開成」となっていますww
お前なめんなよ!って感じでしょうかww
当時から国語が嫌で嫌でしょうがなかったんですよね。
大学受験はセンター試験だけだし、二次あっても傾斜配点で逃れられましたが、
中学受験では必須で配点も高かったので、国語のせいで足を引っ張られました。
それでもなんとか行先はあって、その後中学では部活三昧で勉強もせず、
高校から高入生が入ってきてレベルの違いに圧倒されました。
中学で遊んだ分、高校は勉強しなきゃヤバいなという感じでしたね。。
中学組は怒涛の追い上げをしていました。
今考えるとこんなに金を使って中学受験をしなくても、
地元の中学・地元の公立進学校でもよかったのではないか?
と思うことがあります。
まぁ親のエゴなのでどうしようもないですが、よく頑張ったと思います。