trainです。
本日は消防設備士乙6類の試験でした。
場所は千葉敬愛大学というところでした。
試験会場では結構顔見知りが多く、会社関係で固まっていた模様です。
集合が14時で試験開始が14時半。午後だけで2時間弱の試験です。
ボイラー整備士並みの試験時間の短さです。
勉強は1月に講習会に参加してテキストを眺めた後に、2月から対策例題集を
1巡して試験に臨んでいます。勉強時間は講習含めて20時間程度です。
テキストも直前対策のモノでかなり薄っぺらく、例題集も過去問ではなく、
いざ受験してみると??って問題も多かったです。
Q:蓄圧式の消火器で指示圧力計がないものを全て答えよ。
⇒二酸化炭素消火器は分かった。でも他にもありそうな気がする・・・
ハロゲンの何かだったが具体的には覚えていない・・適当にハロゲンガス消火器!
(ハロン1301が正解らしい。部分点くれるかな?)
Q:指示圧力計の指示圧力の許容誤差は?
A1:5%、A2:10%、A3:15%、A4:20%
⇒5%じゃ小さいし20%じゃ大きすぎるし、15%じゃ中途半端だし・・・
10%にしとこ。
Q:写真の消火器(いくつかあって全て車載式)で第五種消火設備のモノを全て答えよ
⇒第五種消火設備って何?適当にかいちゃえ。
後で調べると第五種消火設備って小型消火器のことらしいです。
車載式は28kg以上なので、化学泡消火器とか強化液消火器とか二酸化炭素消火器
が該当するみたいです。化学泡消火器しかあっていない・・・
Q:強化液消火器の薬剤について下記の中から誤っているものを答えよ。
⇒いくつか選択肢がありましたが、その中で無色透明であることというのがあり。
いや、透明だろうが着色していようが関係なさそう!これにしよ!
Q:消防用設備の工事対象設備等の工事又は整備に関する講習を実施するのは誰か?
A1:総務大臣、A2:都道府県知事、A3:消防長または消防署長、A4:忘れた
⇒市町村長が敢えてなかったのが気になるし、規模や人数的に都道府県知事かな?
Q:簡易消火用具の表示で誤っているものを答えよ
A1:消火水バケツ、A2:消火水槽、A3:消火砂、A4:消火ひる石
⇒知らん。どれもあってそう。適当にA2で!(答えはA1で水がいらない)
という感じで半分程度はどうなんだろう?これ?と思いながら、その場で
考えながら、エンジニアの常識と照らし合わせて解く形で面白かったです。
結果発表は来月下旬です。五分五分な感じ・・・