trainです。
恵那山登山が終了し、昼飯を食べようと飯田に向かうことにしました。
久しぶりに駒ケ根ソースカツ丼でもいいかなと思っていました。
ただ国道沿いに信州そばの幟が結構あったので、コンビニの駐車場でリサーチ。
隣の下條村ってところが有名みたいなので、消化もよさそうだし
信州そばを食べることにしました。
道の駅の「そばの城」というところに行きました。
https://shimojo-kanko.jp/taberu/sobanoshiro
1400円でざるそば食べ放題をやっているみたいでしたが、
それほど体調も良くないので、シンプルにざるそば1枚頼みました。
そばの香りが強く、素晴らしい味でした。来た甲斐がありました。
googlemapによると近くに有名なそばの畑があるようなので行ってみました。
そばは6月後半から収穫する「夏そば」と9月後半から収穫する「秋そば」があるようで
6月にも花が咲いているのが見れるかもとのことでした。
グーグル先生に教えられたところは「秋そば」のところなのか
花は咲いていませんでした。しょうがないので近くをウロウロしていると
花畑がありました。
長野らしい風景が見れて良かったです。
その後は最近工事中の三遠南信道路を通って酷道152号に行きました。
秋葉街道と言われ昔からの古道で有名らしいのですが、地盤が脆いため、
トンネルや切通しができないため、分断国道となっています。
分断箇所は林道で迂回する必要があります。
この辺は中央構造線で地質的に有名なところらしいです。
安康露頭というところに立ち寄りました。
https://mtl-muse.com/exhibit/geosite/anko-outcrop/
左が赤っぽい花崗岩で右が緑色へん岩で中央構造線の境界とのことです。
地学は履修していなく、中学受験以来なので薄い知識しかありません。
その後酷道152号を北上すると大規模工事をしているところがありました。
色々ガードマンが立っていて写真が取れなかったのですが、リニアの工事でした。
ここから甲府~飯田までトンネルで掘っているんですね。
そのうち断層でトンネルがポッキンしそうです。
さらに北上して分杭峠に行きました。
コロナ影響がなければゼロ地場かなにかでパワースポットとなっており
混んでいるみたいです。
https://www.travel.co.jp/guide/article/27562/
写真だけ撮ってスルーしました。
その後駒ケ根方面へと分岐する林道を進みました。
途中の木曽山脈の残雪が美しかったです。
駒ケ根から高速に乗って、駒ケ岳SAのソースカツ丼を頂きました。
弱った身体に揚げ物はヘビーですが、美味しく頂きました。
その後飯田ICまで南下し、レンタカーを返却して本日の行程は終了しました。
夜に小腹が空いたので、街中をうろつきましたが、
近くに「上海楼」という店があって入りました。
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200603/20002704/
(スマホ忘れて写真がありません)
昨日行った店の本家みたいです。中華そば並を頼みましたが、麺は二郎並の量でした。
とてもおいしかったのですが、弱った身体にはキツかったです。