trainです。
本日は2日目。遅めに起きてスキーはやめて越後湯沢観光を行いました。
越後中里8:53発で越後湯沢に到着。まずはぽん酒館。
チビチビ飲んで30分ほど時間を潰しました。
その後は温泉に行こうと思い、ちょうどガーラ湯沢行の新幹線があったので
飛び乗りました。
一応特急なので18きっぷは使えないようです。
ガーラ湯沢駅についてスキー場には目をくれず、表にでて10分弱歩いて
越後湯沢の公共浴場の「山の湯」に向かいました。
「山の湯」は文豪の川端康成が好んだ温泉(隣の宿の高半)と同じ泉質です。
(井戸は違うのかな?)
ここで30分ほど時間を潰しました。温泉から出ると天気は晴れに。
帰りは20分ほど歩いて越後湯沢駅まで歩くことにしました。
11時前に越後湯沢に着き、目的のへぎそば「小嶋屋」に行きました。
こののどごしがたまらん。
へぎそばを食べてもまだ少し時間があったので、タカハシヤで只見線での
酒の調達とぽん酒館で時間を潰しました。
13時前に小出に到着し、只見線に乗り換え。
縁結び列車は随分派手です。
小出は雨でしたが、只見線で山奥に行くにつれて雪になりました。
新潟県と福島県の県境は人口希薄地帯で、なぜこんなところに鉄道を通したのか
不思議です。ここでもチビチビ雪見酒をして只見に向かいました。
只見ではバスが2台あり、各駅停車と会津川口直行便に分かれていました。
会津川口で接続を取るのは直行便のようで、混んでいましたがそちらに乗車。
1時間もしないで会津川口に到着。
ここでも国鉄車両が。もうそろそろ見納めですね。
ここでも雪見酒をしながら2時間ほど乗車。途中何度か只見川を鉄橋で
オーバーパスしました。
暗くなってきてウトウトしていたら西若松に到着していました。
次の七日町で下車して会津中将の蔵元へ。
昔郡山の居酒屋で飲んでから贔屓にしています。今回は奮発して大吟醸で。
色々な種類試飲もさせていただきました。
https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7006740/
喜多方ラーメンはあっさり。二郎系も好きですが、たまにはこういうのもいいです。
越後湯沢と違ってアルカリでスベスベです。今日は疲れたのでもう寝て、
明日早朝も入ろうと思います。それにしてもお隣のアベックうるさいなぁ・・・
明日は磐越東線といわき湯本の温泉に入って帰宅。夕方から出社です。
しかし磐越東線って本数少ないなぁ。福島県の県一と県二の人口を誇る市を
つなぐ路線とは思えません。