trainです。
本日は環境計量士(濃度関係)の試験でした。
試験会場は青山学院大学でした。渋谷から歩いて行けるなんて随分いい立地です。
それにしてもオシャレですね。trainの大学は建物のそばに液体窒素のタンクが
あったり、やたら太い特高の電線が通っていたりして殺伐とした雰囲気でしたが・・・
青学は違いました。
青学生の学生生活って昔見たことありましたが、衝撃でした。
授業は赤枠だけ!!
ちなみにtrainの学部時代の学生生活はこんな感じ。
6時起床
7時前の電車で地元の駅を出発
東京駅を経由して東京の端へ
9時~授業(水曜以外は基本4限まで)
18時半~21時半までバイト(週2回)
帰りの電車で模試の採点の内職
23時過ぎ帰宅
水曜午後と土曜午前は部活って感じでした。
余裕がなくあっという間の学生生活だった記憶があります。
脱線しました。試験の話に戻ります。
先週のアニサキスで最後の追い込みができなかったので2か年計画で臨みました。
行きの電車で合格基準を見ましたが、
専門2科目
①環境計量に関する基礎知識
②化学分析概論及び濃度の計量
①②合計で約50%できれば合格のようです。
公害防止管理者を持っているし、大学で有機化学の授業を受けていれば
出てくる内容でもあるので①は結構できたと思います。
②は使ったことある装置であればとっつきやすいです。
ということで①・②合わせて50%ならそんなにハードル高くないと思います。
共通2科目
③計量関係法規
④計量管理概論
③④合計で60%で合格だそうです。
こちらは過去問やらないとですね。法律は早々変わらないですし。
④の概論はQA・QC関係の勉強にもなるので、来年に向けて勉強しようと思います。
似たような問題も多いので、繰り返し過去問やるだけで十分でしょう。
今回の手ごたえとしては①・②が55~60%、③・④が45~50%ってところです。
昨年の合格率は18.5%ということで難関の資格のようですが、
5択なので、公害防止管理者とあまり変わらないレベルだと思います。
筆記の高圧ガスや特級ボイラーと比べたら簡単な部類ですね。
試験終わって家に帰りましたが、エアウィーブが届きました。
少し横になりましたが、さすが高級品だけあって寝心地よさそうです。