trainです。
昨年住んでいたアパートで空き巣被害にあいましたが、
今年の4月に犯人が逮捕されました。
ここまでは過去のブログで紹介しています。
その後5月・6月に1回ずつ警察に行きました。
1回は証拠品の返却。もう1回はこれまでの調書に間違いがないかの再確認。
さらに7月頃に検察庁から電話があり、窃盗事件の公判請求の通知書の送付先を
教えて欲しいこと。また近いうちに弁護士からコンタクトがあるかも
と連絡がありました。
その後9月に弁護士事務所(犯人の国選弁護人)から被害弁償の
話し合いがしたいからよろしければ連絡してほしいとの内容の封筒が
送付されました。
特によろしいもよろしくなくもなかったのですが、犯人が金を返して
それでお仕舞いっていうのも腹が立つので、一旦無視することにしました。
9月中旬の北海道旅行中に銀行から、「弁護士事務所から返金したいとの
連絡がありましたがよろしいでしょうか」との電話がありました。
銀行には迷惑をかけたくないので、これはそのまま受けることにしました。
そして時間かかりましたが、昨日入金との連絡がありました。
とりあえずはこれで銀行から引き出された金に関しては元通りになりました。
あとは外貨(ドル・元・ウォン・台湾ドル)5万円と時計2万円分の被害が
残りますが、それを受けるかどうするか・・・。