trainです。
本日は公害防止管理者(騒音・振動)の試験でした。
8月前半の講習(1.5日)と9月の週末1時間のずつの勉強約10時間と
悪あがきの直前1.5日(10時間位)で臨みました。
勉強は基本過去問5年分を解くやり方です。
公害総論は免除だったので、試験は11時から開始でした。
ただ受験票を全然見ていなく、試験会場を昨日知りました。
理科大って神楽坂と野田以外にキャンパスあったのですね。
一昨年は電気通信大学(調布)、昨年は首都大東京(南大沢)だったので、
それと比較したら近くてよかったです。
久々に京成本線に乗りましたが、未だにこんな古い車両が走っているんですね。
物心ついたころから走っていたような・・・?
京成金町に着いたころから割と強い雨が降り出して、傘は買うわ、
靴は濡れるわで萎えながらの受験でした。
(天気予報もあてにならないですね)
おまけに試験会場は冷房ガンガンで寒かったです・・・
1科目目の騒音・振動概論はまぁまぁの出来だったと思います。
確実なのが12問、2つまで絞り込めたのが8問、適当に回答したのが5問で
期待値的にも17問程度なのでまぁ大丈夫でしょう。
午後の騒音・振動特論までは1時間以上あり食休でしたが、
隣のオッサンがコンビニ弁当をガツガツ食いだして、臭いがきつく、
やむを得ず部屋を出ました。(部屋が寒いのもありましたが)
そんなんなので昼休み勉強できず、外をプラプラしました。
そしていよいよ騒音・振動特論の試験です。
勉強が不足していたのか2つまで絞り込めるものが非常に多いし、
全然わからないのも多かったです。
デシベルの和の計算もなんか選択肢と自分の計算結果が1とか2とか違うのが、
2問くらいあって焦りました。
確実なのが8問、2つまで絞り込めたのが12問、適当に回答したのが10問くらい
でしょうか。期待値では16問・・・
解答速報が出るまで乞うご期待!
そんなこんなで試験も終わって帰りも京成で帰ってきました。
京成本線に乗ったらたまたま110周年のミュージアムトレインに当たりました。
ミュージアムトレインのブログ
https://ameblo.jp/mrs70-62/entry-12508682864.html
物心つく前までは京成沿線に住んでいたらしいし、中高も京成沿線だったので、
懐かしい車両もいっぱいあり、面白かったです。
AE形(初代ニューカラー)は見覚えありますね。
AE100形も割と最近まで走ってなかったっけ?
旧型車両だから知らないと思っていたら右下の3050形は乗ったことあります・・・
1960年発展期の右側の電車もかすかに記憶があるなぁ・・5000形っていうんだ。
そういえば大江戸線も都営12号線って言っていたのを思い出しました。
wikipediaによると非冷房車と書いてありますが、確かに上に扇風機があって
地下に入るとめちゃくちゃ暑かったことを思い出しました。
1995年まで走っていたとのこと。写真検索もしてみました。
あぁこんなんだったな・・・と感傷にふけりました。
京成は2019年で110周年とのことですが、約30%は知っているわけですね!
1年が早いなぁと思う今日この頃です・・・