trainです。
月曜日は1日予定を空けていました。
長期休暇中に色々と来ていた仕事を捌きに15時頃から軽く出社します。
午前中はゴルフの打ちっぱなしに行ってきました。
というのも10月下旬に元上司からゴルフのお誘いがあり、
練習する必要がありました。
部署が変わってから少しずつ仕事のシニアの方と練習に行くようになって、
ようやく一人で打ちっぱなしに行けるようになりました。
高々100球でしたが、途中からやる気がなくなって、
「あと20球で終わる」とか考え出すようになりました。これでは上達しませんね。
多分今後も積極的にゴルフはしないと思われます。
昨日までは道東旅行していましたが、今回はレンタカーで色々と回りました。
もともと日産レンタカーで軽自動車を借りる予定が、車の運用上同料金で
X-TRAILを借りることになりました。
SUVって運転したことなかったのですが、車高高いわりに柱とか下回りとか
死角が多くて運転しずらかったです。
あと衝撃だったのはルームミラーではなく、後ろのカメラの画面が映る仕組みでした。
雨降るとすぐに見えなくなります。(後で専用ワイパーあることに気づきました)
夜は後方に明かりがあると妙に明るくなるし、それほど解像度も良くないし、
車内の様子が分からないしイマイチですね。
高速では後ろに覆面いてもこの解像度ではわからないと思います。
あとはフルパイロットシステムを搭載していました。
基本は活用しませんでしたが、最終日は運転だけの1日だったので、
色々と試してみました。
前の車にスピードを合わせてくれるし、いなければ目標の速度まで
加速してくれるし便利です。
たまにウィークエンドドライバーなどで道の斜度関係なしに
アクセル一定の人がいて登りで急に遅くなったり下りで加速したりと
ムラのある運転をする人がいますが、この機能があればアクセル踏まなくて
良いのでいい機能だなと思いました。(いらないけど)
ただ、信号や交通状況で自らがブレーキを踏むとシステムが自動で切れます。
またシステムをオンにするにはハンドルのボタンで色々と操作が必要となるので、
ウィークエンドドライバーには難しいかと思いました。
(設定すればオートオンになるのか??)
ハンドルもサポートしてくれますが、基本的に車の両側に線があるところでないと
機能しません。すぐにシステムがオフになります。あまり使えなかったです。
疲れた時の高速などでは活躍するのかもしれません。
あとは緊急ブレーキシステムですが、これが迷惑。
羅臼岳登山で道路の路肩に縦列駐車しましたが、路肩に生えている
草を認識してブレーキが発動。システムをオフにしないと止められませんでした。
後ろに壁のある駐車場でもまだ目視では行けそうなところでシステムが発動。
もうちょっと何とかしてほしいです。
最近標準装備で色んな機能の付いた車が増えましたが、
車が賢くなると人の技能はどんどん落ちていくと思います。
X-TRAILっていうくらいなんだから山道も悪路に対応した車のはずが、
イチイチ余計なシステムでピーピーなったりブレーキ踏まれたりしては、
ドライブに水を差します。
今日もゴルフの練習にヴィッツ(MT)で行きましたが、
やはりこのくらい何もない方が僕は好みです。
やはりギアーが選べるのがよいです。
老後までは余計な機能の付いていない車に乗ろうと思いました。
ところで今回の知床旅行で知ったのですが、相泊から知床岬まで装備があれば、
徒歩で行くことができるそうです。
http://www.env.go.jp/park/shiretoko/guide/sirecoco/treakking/
https://yama-guide.com/2019/09/01/shiretoko-misaki-trekking/
速い人で2泊、標準で3泊の模様です。
秘境と呼ばれる知床の先っぽまでいつか行きたいなと思いました。
こんなの老後は無理なんで若いうちしか行けません。
40歳までにトライしたいなぁ。
今回情報として得られたのが9月はカラフトマスが遡上してくるので、
ヒグマは山から海に降りてくるのだそう。
冬眠に備えてたっぷりと栄養を蓄えるそうです。
知床岬まで行くのであればこの時期は避けた方が無難かもしれません。
テント泊・徒渉・へつり・高巻き・・・難所が多いそうです。