6回目のブログとなりました。
9/8まで婚カツは特に進捗もないですが、
なるべく週1で更新しようと思います。
第1回のブログでも書いたように僕は高校から理系で、
大学は理工系の学問を専攻していました。
医学系に関しては東〇医科大学で露呈したように、
女性の進学に関しては不利になっているみたいですが、
理工系に関してはそもそも女性で志望する人が少ないため、
入ると非常に女性が有利(優遇)されるような印象を受けました。
例えば、
【大学】
・そもそも女性が数%しかいないので非常にチヤホヤされる。
(この比率は医学部よりも少ないと思います)
⇒部活時代の先輩女子は今の彼と別れても次の彼氏候補は10人近く
いると豪語していたひともいました。数%の女性は工学部には珍しい
チャラい男性か合同サークルの他大の人と付き合っていたように思います。
・学会や学内発表での優秀賞とかポスター賞とかもらいやすい
⇒とある専攻で必ず女性枠があるというのを聞いています。
ある程度女性を持ち上げないとこの先就職したときに違う分野に行ってしまったり、
結婚して復職しなかったりするケースがあるから、やる気を出させるためだとか。
(あくまで噂ですが)
・助教、准教授、教授にあがりやすい。
⇒自分の大学も数年で助教から教授まで昇りつめた人がいました。
(本当に優秀なのかもしれません)
【会社】
・大企業に入りやすい。
⇒お役所が「女性の国家公務員比率を3割にする」と掲げると、
大企業も右に倣えで女性を積極的に採用するアファマーティブアクション
が発動されます。自分の会社も女性の採用人数が増えてきた影響で、
これまで工場のエンジニアなど男しかいなかったところにも
配属されるようになってきました。大体男性の場合は旧帝国大学か
早慶・東工大の人が多い印象がありますが(OBで抱え込むため)、
女性は上記大学とか関係なくOB・OGがいないところから
も入ってきている印象を受けます。
(たまたまかもしれませんが)
・大学のところでも書いた通り、チヤホヤされる
⇒仕事で工場現場のオペレーターに操業のヒアリングしたりすること
が多いのですが、隙あらばタバコを吸わないのにタバコ部屋まで
行って一生懸命聞いたり、飲み会の企画して仲良くなったりして、
一生懸命受け入れてもらうように努力をしてきました。女性が配属
されると何もしなくてもオペレーターがお菓子を持って話しかけに
きたり、オペレーターの飲み会に呼ばれていたりと優遇されています。
(ちなみに自分は飲み会に呼んでもらうまでに3年かかりました)
上記のように優遇されてうらやましく思いました。
今までチヤホヤされたリケジョ(理工系)を
多く見てきた影響もありますが、折角の婚カツではリケジョ(理工系)は
遠慮し、違う分野の女性と会ってみようと思います。
※リケジョ(理工系)でも頭も切れて魅力的な女性も一定数存在することは
理解しています。